第01話「ガンダム大地に立つ!」


技師 「エ、エンジンがかかりません」

テム 「アムロ、彼を手伝ってやってくれ」

    「私がガンダムで時間を稼ぐ、その間にモビルスーツを運び出すんだ」

アムロ 「父さん…」

     「これが連邦軍の秘密兵器なのか。うわっ」

テム 「…」

    「どうやらまだ動くな。」

    「よし、ガンダム起動する。」

    「ウム、私の計算通りだ。五倍以上のエネルギーゲインがある」

    「フフ、不幸中の幸いと言うべきか。ザクで実戦データを採る又とないチャンスだ、やってみよう。」

テム 「むぅ、バランサーの調整が未完全だな。整備の連中は何やっているのだ!」
    「ザクが正面に来たか」

    「使える武器は・・・バルカンとサーベルのみか。よし、これらの実戦チェックも同時に行おう」

    「立てよ!」

ジーン 「デ、デニム曹長、て、敵のモビルスーツが動きだしました」

デニム 「な、なに?みんな部品ばかりだと思っていたが」

ジーン 「いや、まだよく動けんようです。やります」

テム 「来たな!120mmマシンガンか!」

ジーン 「な、なんてモビルスーツだ。ライフルをまったく受け付けません」

テム 「フフ、マシンガン程度ではルナチタニウムの装甲は貫けん、計算通りだ。

     いいぞ、もっと良いデータを吐き出してくれよ!」

デニム 「我々は偵察が任務なんだぞ、退くんだジーン」

ジーン 「なに言ってるんです、ここで倒さなければ敵がますます、うっ」

デニム 「ウム、補正データでようやく立ち上がることが出来た。ではこちらの攻撃に移らせてもらおう」

テム「まずはバルカンのテストだ。果たして計算通りの効果が出るかな?」

テム、バルカンテスト開始

テム 「もう弾切れか。やはり頭部への薬莢収納には限界がある。今後の検討課題だな。」

ジーン 「やってやる。いくら装甲が厚くたって」

テム 「むぅ、やはりバランサーの調整がなっていないから機体がふらつく!後で再調整だな。ん?」

ジーン 「へっ、怯えていやがるぜ、このモビルスーツ」

     「おおっ」

     「ああっ…」

     「おおっ、ああっ」

デニム 「…あれが連邦軍のモビルスーツの威力なのか?」

テム 「ほう、ザクの頭部を破壊出来るとは・・・マニピュレーターの握出力は期待値以上だ」

    「何?逃げるのか!」

    「まだサーベルのテストが終わっていない!逃がさんぞ。」

デニム 「ジーン、スレンダーが待っている所までジャンプできるか?」

ジーン 「補助カメラが使えますから、見えます。ジャンプします」

テム 「計算ではサーベルの出力でザクの装甲を完全に切断可能だ。やってみよう!」

ジーン 「うわあーっ」

テム 「しまった!調子に乗ってやりすぎたようだ。」

ザク爆破

連邦兵A 「うわあーっ」

アムロ 「うわあっ」

ここでアムロは酸素欠乏症になりますた(w

テム 「私とした事が迂闊だった。モビルスーツのエンジンを破壊すればサイド7も被害を被る」

デニム 「ええい、よくもジーンを」

テム 「次はコクピットだけを狙わねば」

    「今度ザクを爆発させたら、サイド7の空気が無くなってしまう。アムロ達も守らねばならん。」

ここでデニムのザクを一突き。しかし既に手遅れ(w